正露丸の戯言

ほげ~~~

限界新卒社会人の生存報告

みなさん生きていますか?正露丸です。

これは、UNDER ARMOURをさりげなく入れることによって自分はUNDER ARMOURを着れる人間だぞとアピールする僕の自撮りです。

 

とまぁこれを見てもらったらわかるように

めちゃくちゃ疲れてます。

あ、今これを見ている社会人の皆さん

 

「めっちゃわかるー!!」

社畜つらいよねー」

「1年目なんて覚えることだらけで残業も多くて疲れるよねー」

 

的なこと思いましたね?

 

はい残念でした。僕の職場は圧倒的にホワイトです。

どのくらいホワイトかというと

  • 始業開始時間ギリギリに出勤、残業は無し
  • 1年目なのに好きなタイミングで有給が取れる
  • 自分のペースで仕事をし、上司に詰められることもない
  • 土日祝日完全休み

といった具合にはホワイトです。

そんな職場であるのにも関わらず、入社して半年経っている職場には全く馴染めず、一度も聞いたことがないのに同僚には悪口を言われているのではないのかと全く必要のない被害妄想をし、職場の人間が怖く、出勤している間は胸が締め付けられるような感覚に陥ったので、精神科に受診をしました。

まず最初に血液検査を行い、FT4と甲状腺刺激ホルモンという2つの検査項目の数値に異常があればうつ病とのことでした。

 

はたして結果は・・・???

 

 

めちゃくちゃ正常じゃねえか

 

なんですかこれ。僕のキャパの限界程度では病んだことにはならないんですか?まだ我慢しなければならないんでしょうか。

さらに、カウンセリングを続けていくうちに仕事中居眠りが増えて困っているという、悩みを無理やり絞り出す副産物的な話をしたら

睡眠時無呼吸症候群の可能性があるので、耳鼻咽喉科を受診してください」と言われそのまま診察が終了してしまいました。

いや僕精神科受診したはずなんですけど・・・なんですかこのバッドエンドは。この気持ちはどこにぶつけたらいいんですか?

まぁ医師からも「この程度で受診してくんなこのクソアマぁぁぁ!!!」という圧を感じたので幻覚が見えたとしても精神科を受診するのはやめようと思います。

 

さて時は立ち、9月26日の夜(残酷な診断から4日後)とあるイベントが起きます

 

圧倒的高熱です

 

精神的にやられたと思ったら、今度は身体的にやられてしまいました。

頭は痛いわ体中は怠いわ高熱は出るわで。完全にコロナになったときによく聞く症状じゃないですか。

最悪とラッキーの狭間にいながらも翌日この旨を職場に伝え、休みを取り発熱外来で検査をしました。

 

そしたらなんと・・・

ふっつー-----に陰性でした

 

しかも数値が0.01ってなんですか?ほぼ何も起きてないじゃないですか。

PCR側も「え?検体取った?」って思ってますよきっと。

今にもぶっ倒れそうな中、車で30分かけて病院に行き検査結果を1時間待った僕の労力はどうなるんですか。めちゃくちゃただの風邪じゃないですか。

なんでこうも該当する症状が色々あるときに限って何にもないんですかね。

なんか「初めての発熱外来!!」みたいな感じでダラダラと書いていますけど、別に初めてじゃないんですよね。7月にも喉の痛みと倦怠感があって発熱外来に駆け込んでいます。

皆さんなんとなくわかってきましたね?

もちろん陰性でした

 

嫌すぎますよね。この他にも、なぜか検査結果の証明書がなかったのですが5月にも喉の痛みと倦怠感で発熱外来にかかり、こちらもしっかりと陰性でした。

 

つまり僕は5月・7月・9月とPCR検査で陰性となっているのです。どういうことか分かりますか?そうです。2か月に1回ただの風邪をひいているということです。

 

こんなペースで風邪ひきます?僕は大学4年間で1回しか風邪を引きませんでしたよ?そんな人間が2か月に1回体調を崩してるなんてことありえますか?いやないんですよ。現代の文章で自然と反語表現が出ちゃうくらいにはないんですよ。

 

こんなペースで体調崩して職場に連絡する僕の身にもなってみてくださいよ。めちゃくちゃ申し訳ないですよ。そしてまた悪口を言われているのかなーとか思っちゃうんですよ。

 

明らかに体調の崩し方がブラック企業で一日20時間働いてる人のペースですよね。ただ最初の自己紹介を思い出してください。めちゃくちゃホワイトなんです。

1日8時間しか働かず定時ぴったりに帰る生活をしているんです。まさかここまで自分に社会への適性がないことに驚いています。

あまりにも驚きすぎてはちみつとカレー粉が残っているのにも関わらず追加で買ってしまいました。この2品あまりにも使い道がないので誰か有効な使い道を教えてください。

 

色々書いてきましたが、とりあえず僕は何とか生きています。ただいつまで僕は生き残ることができるのか分かりません。できるなら毎日布団にうずくまっていたいし、出勤した瞬間に退勤のことを考えながら日々生きています。本当に精神疾患を抱えている人からすると「その程度で音をあげているんじゃねぇぞカス」って思う人もいるかもしれません。でもそんなこと知ったこっちゃありません。「ほかの人はもっと辛いんだから耐えなさい」という筋が通っているようで通っていない主張は聞き流します。結局僕が何を言いたいのかというと

 

 

 

金をもっと寄越せ

 

 

 

ということです。ではさようなら

 

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